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アメリカ人はNOと言えるのか

アメリカ人はNOと言えるのに日本人は言えない、というホワイトによるジャップ差別を自虐大好き日本人も使ってみます的台詞は今日でも市民権を持っている訳ですが面白いサービスが。

バーでナンパしようと声をかけた相手から『papernapkin.net』の付いたメールアドレスを教えられたら、興奮してロマンチックな展開を思い描いてはいけない。

というのも、papernapkin.netのアドレスにメールを送ると、次のような返信が返ってくるのだ。「連絡してくれて嬉しいよ。アハハ、ほんの冗談。実をいうと、これは拒否メールだ。このメールアドレスを渡した人物は、君とは何の関わりも持ちたくないって」

しつこい「メルアド教えて」に対処する新サービス

使い方は非常に簡単。


まずは「任意の文字列@papernapkin.net」に対し電子メールを送信します。

すると上記のメールが返ってきます。

問題なのは、メールがすぐ返ってくるという点なのです。これはつまりクソ重い携帯電話を持ち歩き電子メールサービスがあってもほとんど利用しないアメリカ人の生活スタイルに合わせたサービスであり、仮に日本で使った場合


男:メルアド教えてよ

女:いいよ、hanako@papernapkin.netだから帰ったらメールちょうだ・・・

男:(携帯電話を取り出しメールを打ち始める)

女:いや、帰ってから・・・

男:あ、もう打っちゃった(送信)

女:・・・

男:っていうか拒否メール来たんですけどゴルァ


という展開になり

「ひどく失礼だと思う人もいるし、もちろんそれは正しい。『相手にノーと言うだけのことがなぜできない?』と問い返す人も大勢いた」

問題は、「ノー」と言えず関係を引きずってしまう人が大勢いるということだ

という理念で運営されるpapernapkin.netは「ノー」と言えない日本人を全く助けてくれないのです。

ということで「任意の文字列@ドメイン」でメールを受信できるサーバーで独自ドメインを運営している人とか自前サーバーでドメインを運営している人とかはこのサービスを初めてみるといいかもしれない。前者の場合はローカルマシン上で「定期的にメールチェックを行いメールがあったら一定時間後に拒否メールを送る」という処理を行えば良いのです。自前サーバーならもっと楽ですが。重要なのは「一定時間後に」で、携帯メールが普及している日本ではコレがないとダメだ。

何でオススメかというと、このサービスを動かすと面白いデータが集まるからです。メールアドレスだけでなく、最初のメールな訳だから最低限名前が入ってるだろうし、場合によっちゃ電話番号やらも入っているはずだ。

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