Refererでサイト管理人のIPを抜く
多くのサイトでは、自分のサイトが何処からリンクされているか調べるためにアクセス解析を行っている。ユーザーのブラウザから送信されるアクセス元情報「Referer」をCGI等を利用して記録する訳だ。アクセス解析CGIはログ表示機能を実装している場合が多い。このログ表示機能を利用してサイト管理人のIPアドレスを抜く技を紹介しよう。RefererをProxomitronで書き換えて、アクセスログ表示ページからカウンターを呼び出させるのだ。

まず、「ヘッダ」の「Referer」で始まる行を選択し「複製」をクリックする。

次に「HTTPヘッダ(Key)」に分かりやすい名前をつけて、「置換するテキスト(Replace)」に自分のカウンターを呼び出すimgタグを記述する。
この状態でターゲットのサイトにアクセスすると、サイトのアクセスログにはカウンターを呼び出すタグが「アクセス元URL」として記録される。

従ってターゲットサイトの「アクセスログ表示ページ」にはこのようにカウンターが表示されることになる。
ターゲットがアクセスログ表示ページを一般公開していないならば、アクセスログ表示ページを見た人とはサイト管理人に他ならない。対策が取られていないアクセス解析ならばサイト管理人のIPアドレスを抜くことが出来るのだ。

ターゲットがアクセスログ表示ページを開くのを待って、カウンターのアクセスログを見ればターゲットのIPアドレスが記録されている、という訳だ。タグが無効化されるログ表示CGIを使っているサイトに対しては、JavaScriptを利用してみよう。アクセス元URLはAタグの中に記述されることが多いので、JavaScriptのonLoadイベント等を使えばタグを無効化しているログ表示CGI相手でもカウンターを呼び出させられる可能性が高い。

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